花嫁の手紙どうする?
花嫁の手紙読みたくない…
花嫁の手紙なんて読みたくないよー(´;ω;`)下書きで読んでこんな泣くなんて本番どうなるだよー(´;ω;`)めっちゃ読み上げ練習したら本番全く泣かないとかにならないかなw無理だよなーw
— たけみかん@ケイミー (@kumamikan18) 2018年11月15日
結婚式での花嫁の手紙、緊張してしまったり、泣いてしまいそう😣
人前で話すのは苦手だし読みたくないっ💦
結婚式が近づいてくると考えるのが、花嫁の手紙。
でも、正直乗り気でない、という花嫁様も…
・手紙を読むシーンまでずっと緊張してしまって、披露宴を楽しめなさそう
・手紙を読んでいる間に泣いてしまいそう
・人前で話すのは苦手…
・親との関係が複雑で、手紙に何を書いたらいいのかわからない
理由はそれそれですが、「手紙を読みたくない…💦」
そんな思いの花嫁様は結構多いみたいですね😟!
結婚式で手紙って読まないと失礼?
でも、結婚式で花嫁の手紙を読まないと、非常識って思われてしまうかも…😨
親は花嫁の手紙を楽しみにしているかもしれないし、
手紙を読んだことで感謝の気持ちを伝えられてよかったって声もあるから、
読んだ方が良いのはわかっているんだけど、なかなか気が乗らない…💧
花嫁の手紙って実は読まなくても大丈夫!
結婚式の花嫁さんのご両親への手紙って泣けちゃう。
うちのおねえは結婚式で手紙読まなかった(T . T)— ☆ミン太郎☆ (@hiroming723) 2010年10月31日
花嫁の手紙はね、もう嗚咽するぐらい泣くと思っていたから、読まなかったの.°(°^o^°)°. お花に挟んでプレゼントしたよ〜! で、食べたかったのにドレスの締め付けで食べられずwww アルバム来たらきっとまたジーンと来ちゃうよね( ´•̥ω•̥` )
— emiko (@_changmin_218) 2017年10月16日
実は結婚式で花嫁の手紙を読まなかった花嫁様もたくさんいます!
お手紙の演出は、ここ20年ほどで定着したものだそう。
披露宴のクライマックスを飾る定番演出のように思いますが、それほど歴史が深いというわけでもないようですね。
それに、なによりも大切なのは、花嫁様の気持ち!❤️
せっかくの披露宴、「手紙を読むのは嫌だなぁ」という気持ちで過ごすより、楽しく過ごしたいですよね。
花嫁様の幸せそうな姿を見られることが、ご両親にとっても一番嬉しいことのはず。
ぜひ自分らしい形でご両親に気持ちを伝えてみましょう🎶
結婚式では、お手紙以外にも気持ちを伝える方法って、実はたくさんあるんです✨
お手紙の代わりに気持ちを伝える方法
プレゼントと一緒に手紙を渡す
手紙をみんなの前で読まず、プレゼントと一緒に書いた手紙を渡す方法💌
親御様も結婚式が終わった後にゆっくりお手紙を読めるので、花嫁様の気持ちもきちんと伝わる方法です!
子育て感謝状・卒業証書を渡す
結婚式の定義は人それぞれだけど、私はお世話になった人にお礼やここまで育ちましたって報告の為に行うものだと思ってる。
あと、親の卒業式。
私は新しい家庭を築きます。なので親の子育ては終わりです。ってな感じで卒業証書渡した。— ぶらっくぺっぱー (@black_pepper_XV) 2018年2月1日
結婚式での両親への贈呈品、手作りの子育て感謝状にしたよ〜🌼
うちは離婚してるから2つ!
どれも可愛く出来てめちゃめちゃお気に入り〜💓
3枚目旦那さんだけど、可愛すぎない?w pic.twitter.com/wHUmq3MGip— 🍎˙˚ʚ みぃ ɞ˚˙🍎 (@yuikaori0000) 2018年8月7日
こちらはお手紙ではなく、今まで育ててくれた感謝の気持ちを感謝状にして送る方法✨
賞状にすることで、感謝の想いが伝えられますし、手紙のようにしんみりとした雰囲気にならないところももおすすめです!
司会者に手紙の代読やメッセージのアナウンスをお願いする
司会者にお手紙の代読を頼んだり、お手紙を読まずとも、例えば花束贈呈のタイミングで、新郎新婦様からの感謝の気持ちをアナウンスしてもらえるようにお願いする花嫁様も多いのだとか。
司会といえば、「言葉のプロ」ですから、お任せすれば安心ですよね🎶
レターソングを贈る
手紙を歌詞にして、プロのシンガーが歌に作り上げ、映像と共に想いを伝えるレターソング💌
これなら当日自分で手紙を読まなくても、感謝の気持ちが伝えられます✨
手紙のように想いを伝えられる➕自分で手紙を読まなくていい
という、まさに手紙を読みたくない花嫁様にぴったりの方法ですね☺️
実際のレターソングの様子はこちら✨
最後に
いかがでしたでしょうか?
一生に一度の結婚式だからこそ、無理のない方法で、感謝の気持ちを伝えられるといいですよね😌
ぜひ参考にしてみてください!
株式会社オースタンス ウェディング事業部長・レターソングのサービス責任者。大学から始めたアカペラの魅力に取り憑かれ、大学卒業後もアカペラグループのメンバーとして、シンガー活動を続ける。オースタンス入社後は、花嫁様の「手紙を読みたくない」という気持ちに寄り添うとともに、周りのシンガーや作曲家に仕事を作りたい!という想いから、レターソングを立ち上げた。