結婚式や披露宴でのサプライズは、結婚する二人の思い出になるだけでなくさまざまな人の心に残ります。
どんなサプライズ演出があるのか、アイデアやパターンを紹介していきます。
結婚式・披露宴でのサプライズ演出の方法
結婚式でのサプライズには、いろんな種類があります。
誰にどんなサプライズを仕掛けるのか、考えるだけでもワクワクするでしょう。主なパターンを紹介します。
新郎新婦間でのサプライズ
新郎から新婦へのサプライズ、新婦から新郎へのサプライズは二人の愛を確かめたいときにぴったりです。
サプライズ演出を含めるには式場との打ち合わせも必要です。
自分だけで式場の人と打ち合わせをする時間が必要ですが、きっといい思い出になりますよ。
新郎新婦からゲスト(家族・友人)へのサプライズ
新郎新婦からゲストに向けてのサプライズは、それほど難しい演出ではありません。
今までお世話になった両親や大切な友人に向けて、サプライズを考えましょう。
会場の飾りつけや空間演出
会場の飾り付けを工夫する、ちょっとしたおしゃれなイベントを行うなどの空間演出は結婚式に欠かせません。
新郎新婦だけでなくゲストの心にも残る結婚式にしたいなら、個性的な飾り付けや素敵なサプライズ演出を取り込んでみましょう。
ゲストから新郎新婦へのサプライズ
ゲスト側から新郎新婦へのサプライズは、少し難しい印象です。
基本的に結婚式の段取りは新郎新婦が考えるため、ゲストが式場のスタッフと打ち合わせをする時間はあまりありません。
ちょっとした余興をすると言っておいて「実はまったく違うサプライズを用意しておく」など、スタッフとの打ち合わせができなくても成功するものがおすすめです。
新郎新婦の親族などであれば、スタッフと別途打ち合わせることはできるかもしれませんね。
実際の結婚式サプライズアイデア
では、結婚式では実際にどんなサプライズ演出が行われているのでしょうか。主なサプライズを紹介します!
サプライズムービーを流す
サプライズムービーは、近年流行している演出です。事前にムービーを撮影しておいて結婚式で流すだけなので、失敗も少ないですよ。
新郎から新婦へのプロポーズや、新婦から新郎・家族へのサプライズなどもよくあります。
何らかの事情で出席できないゲストからのお祝いサプライズなどにも使えるでしょう。
友人たちの歌やダンスはよくある余興ですよね。
「余興をしない」と言っていて急にサプライズをするのは難しいですが、予定とは違う人が余興を披露する、難易度の高い余興に挑戦するなどの方法があります。
たとえばピアノを弾けないはずの家族がピアノで演奏を始めれば新郎新婦にとって大きなサプライズになりますね。
新郎から新婦にプレゼントや花束を渡す
新郎が新婦に向けて花束やプレゼントを渡すサプライズは、その場を盛り上げたいときにぴったりです。
特にプロポーズをしないまま結婚に至ってしまったカップルや、婚約指輪を買っていないなどの事情があるときは大きなサプライズにできそうです。
サプライズ挨拶や手紙の読み上げ
感謝の手紙やメッセージは、サプライズ演出として最適です。
事前に用意するのもメッセージだけで、急に飛び入りでサプライズをすることになってもあまり時間を取りません。
新郎新婦にとって大切な人からのメッセージを読み上げる、または新郎新婦からゲストに対しての感謝の手紙を読み上げるだけでも感動的な演出になります。
手紙の読み上げやムービーを流すなど方法はいろいろありますね。
レターソングという、両親への感謝の手紙を歌にして、ご両親との想い出の写真と一緒に上映する演出も人気のサプライズ演出です。
結婚式のサプライズ演出はたくさんある!
結婚式に適したサプライズ演出はいろいろあります。
特に新郎新婦から両親や家族に対するサプライズは人気です。
難易度は上がりますが、新郎新婦同士でのサプライズやゲストから新郎新婦へのサプライズも結婚式を盛り上げられますよ。
====================
レターソング【公式】HP
https://lettersong.ostance.com/
レターソングの動画はこちらから
レターソングが気になる!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね
レターソングのWebマーケティングとディレクターを担当。もともとアーティスト活動や作曲家として活動をしていたこともあり、音楽の幅広い知識とWebマーケティングの両軸で仕事が出来る、レターソング運営会社のオースタンスに入社。