結婚式で使用する歌選びに迷っている、どのような歌なら間違いないのか知りたい、という方におすすめの歌をご紹介します。
歌と一緒に記憶として残るので、結婚式での歌選びはとても重要ですよね。
結婚式に来場された方だけでなく、自分たちの一生の思い出として良いものにするためにも、ぜひ何年後、何十年後に聞いても魅力的な歌を選んでください。
今回は独断と偏見ですが、結婚式で感動できる楽曲を選ばせていただきました。是非参考にしていただけたら幸いです!
<結婚式で感動できる歌>未来へ/kiroro
1998年にリリースされた曲で、リリースから20年以上が経過しています。
そして、この20年以上の間に結婚式で使われ続けてきた間違いない曲です。
20年以上経った今でも結婚式の定番曲なので、今後も人気がなくなっていくことはないでしょう。
長年愛され続けているからこその安心感があります。
またラブソングでない点も見方によってはプラスです。
結婚式でラブラブ感を出し過ぎると、「地に足が付いていない」「もう少し現実感、大人としての自覚を持ってほしい」といった目で見られる可能性もあります。
「未来へ」は未来に向かっていく前向きな曲で、年代問わず好印象です。
また聞くと前向きな気持ちになるのに、泣ける、という理屈では説明できない魅力があります。
<結婚式で感動できる歌>Butterfly/木村カエラ
「Butterfly」も結婚式の定番曲です。
木村カエラさんが友人の結婚を祝福するために作成した曲で、歌詞の内容も結婚式に向けたものになっています。
リリースは2009年なので、10年以上経っています。
10年以上結婚式での人気曲なので、今後使われなくなっていくことはないでしょう。
また年代問わず印象が良いはずなので、その点でもプラスです。
<結婚式で感動できる歌>愛を込めて花束を/superfly
こちらも結婚式の定番曲です。
リリースが2008年なので10年以上経過しており、その間結婚式で使われてきた人気曲です。
パワフルな歌声が心にしみわたります。感動も元気もくれる一曲でしょう。
<結婚式で感動できる歌>アンマー/かりゆし58
母親への感謝の気持ちを込めた歌です。
歌詞は実話をもとに作られており、不良少年であったボーカルの前川真悟が母親に心配をかけたという内容になっています。
そのため、歌詞のエピソードと重複する体験を持っている場合に特に良い曲でしょう。
もちろん優等生だった方が使っても良いのですが、不良少年だった方が使った方が来場者の方も自分自身もより泣けるかと思います。
<結婚式で感動できる歌>マリーゴールド/あいみょん
特に若い方におすすめの曲です。2018年リリースの新しい曲ですが、すでに結婚式の定番曲になっています。
ラブソングですが、年代問わず聞き馴染みのある曲かと思うので、悪い印象を持たれることはまずないでしょう。
10年後、20年後にどうなっているかはわかりませんが、おそらく結婚式の人気曲、定番曲として君臨し続けるのではないかと思います。
<結婚式で感動できる歌>家族になろうよ/福山雅治/
男性ボーカルの結婚式定番曲です。
曲のタイトルから結婚式向きの曲であることがわかります。
落ち着いた歌声で、世代問わず好印象でしょう。
また結婚式から時が経って思い出したときに、家族になったときの思い出として胸に刻まれているはずです。
結婚式のときは気持ちが頂点に達していますが、結婚後に冷めることがあったり、腹が立つことがあったりするかもしれません。
そんなときに、「家族なんだ」と思い出させてくれる一曲です。
まとめ
結婚式の定番曲、人気曲を紹介しました。歌選びに迷った場合、定番曲を使うのがおすすめです。
間違いなく感動できる歌で、また来場者からの印象も良いからです。
ただし、絶対に今回紹介したような定番曲でないといけないわけではありません。
もっと強烈なラブソングであったり、夫婦の思い入れのある歌を使うのも悪くないでしょう。
結局のところ、大切なのは結婚式を良い思い出として好きな歌と一緒に思い出せることです。
====================
レターソング【公式】HP
https://lettersong.ostance.com/
レターソングの動画はこちらから
レターソングが気になる!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね
レターソングのWebマーケティングとディレクターを担当。もともとアーティスト活動や作曲家として活動をしていたこともあり、音楽の幅広い知識とWebマーケティングの両軸で仕事が出来る、レターソング運営会社のオースタンスに入社。