結婚式での余興の鉄板のひとつが歌を歌うこと。
ひとりで歌うにしてもみんなで歌うにしても、歌なら準備が必要なものもそれほどありませんので、当日も身軽に参加することができます。
しかし、余興に歌を選ぶ場合の注意点を挙げるとすれば、一番は選曲です。
そこでここでは、結婚式にぴったりな男女別のウェディングソングをはじめ、結婚式での余興で歌を歌う場合の注意点などをご紹介しています。
結婚式の余興での歌を歌う場合の注意点
結婚式で歌を歌うと決めた場合、選曲や何人で歌うのかなどもしっかりと決めなければいけません。
まずは、結婚式で歌う曲の選曲の仕方や人数について考えてみましょう。
結婚式での歌の選曲
結婚式で歌う曲の絶対条件となると、やはり結婚や恋愛にゆかりのある歌です。
どんなにいい歌でも結婚式や新郎新婦にまったく関連性のない歌を歌ってしまえば、会場は冷めきってしまいます。
そのため、まずは結婚式でどのような歌がよく歌われているのかをしっかりと調べた上で、新郎新婦の好みも考慮した曲選びをおこなうようにしましょう。
会場の雰囲気やゲストの顔ぶれで感動系か盛り上がり系かを決めるのもよいでしょう。
ひとりよりみんなで歌うのがおすすめ
結婚式の余興で実際に歌を歌うのがあなただとしても、結婚式での主役はあくまで新郎新婦です。
そのため、ひとりよがりの余興にならないためにもグループで歌を歌うのがおすすめです。
ひとりだと緊張してしまうという人もいるでしょうし、みんなで歌ったほうが盛り上がるのは確実です。
また、たくさんの人数で歌えば歌うほど、歌の上手い下手も関係なくなります。
歌唱力に絶対の自信がある人はひとりもあり
結婚式での余興でひとりで歌を歌うと決めた場合、他のゲストから、あなたはかなり歌に自信のある人なのだろうという印象は必ず持たれてしまいます。
そのため、そのプレッシャーをはねのけるほどの美声の持ち主であれば、一人で歌を歌い新郎新婦やゲストに涙させてしまうこともあるかもしれません。
ただし、ゲストの方々はあなたの美声を聞きに来ている訳ではありませんので、新郎新婦が好きな歌や感動させるような歌を選ぶことは忘れないようにしましょう。
基本的にひとりで歌う場合は、新郎新婦からぜひ歌って欲しいと頼まれない限りはやめておいたほうがよいでしょう。
恥は会場の外に捨ててくること
カラオケボックスなどで人前で歌を歌ったことがあるという人は多いかと思いますが、結婚式のように、たくさんの知らない人もいる前で歌を歌うという機会はなかなかありません。
そのため、緊張してしまうのは仕方のないこと。ただし、恥をかかないようにしようという考えは捨てましょう。
恥をかいて当たり前くらいの気持ちで挑んだ方が緊張しなくて済むものです。
緊張するのは仕方のないことですが、恥ずかしがるのだけは見ている側もどうしようもない気持ちになってしまうため絶対にやめましょう。
男性におすすめ結婚式での余興ソング10選
ここでは、結婚式でよく歌われている男性に人気の曲を厳選してご紹介します。自分のイメージに合う曲がありましたら、ぜひ参考にしてみてください。
- 世界にひとつだけの花(SMAP)
- らいおんハート(SMAP)
- One love(嵐)
- 愛を叫べ(嵐)
- 恋(星野源)
- バンザイ(ウルフルズ)
- 家族になろうよ(福山雅治)
- 結婚闘魂行進曲マブダチ(気志團)
- 乾杯(長渕剛)
- お嫁サンバ(郷ひろみ)
女性におすすめ結婚式での余興ソング10選
こちらは結婚式でよく歌われている女性に人気の曲です。新婦とあなたとの関係性などを考慮して曲を選んでみるのもおすすめです。
- Butterfly(木村カエラ)
- Can you celebrate(安室奈美恵)
- 愛をこめて花束を(Superfly)
- Dear Bride(西野カナ)
- トリセツ(西野カナ)
- あーよかったな(花花)
- ありがとう(いきものがかり)
- 未来予想図Ⅱ(DREAMS COME TRUE)
- 雨にキッスの花束を(今井美樹)
- 年下の男の子(キャンディーズ)
結婚式を盛り上げることを一番に考えよう!
結婚式の余興の一番の目的は、新郎新婦を祝うということです。
そのため、余興をおこなうことで結婚式が盛り上がれば、新郎新婦はきっと喜んでくれることでしょう。
特にグループで歌を歌う場合、歌が上手いや下手などはそれほど重要ではありません。
とにかく恥ずかしがらずに大きな声で結婚式を盛り上げることだけを考えることが大切なことです。
新郎新婦におめでとうという気持ちを歌にのせて伝えるつもりで歌ってみてください。
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両親への感動の手紙を歌にのせて
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レターソングのWebマーケティングとディレクターを担当。もともとアーティスト活動や作曲家として活動をしていたこともあり、音楽の幅広い知識とWebマーケティングの両軸で仕事が出来る、レターソング運営会社のオースタンスに入社。