【結婚式のスピーチ】カジュアルな花嫁の手紙はアリ?文例集をご紹介

こんにちは、レターソングスタッフTです✨

結婚式での花嫁の手紙は、感動的でフォーマルなものが一般的ですが、近年ではカジュアルな手紙も増えています⭐️本記事では、カジュアルな手紙の魅力や書き方、文例を詳しく紹介します💌

カジュアルな花嫁の手紙の魅力

「かっちりしすぎた雰囲気の手紙は私には合わない」「感動して欲しいけど、ゲストの皆様にも楽しんでもらいたい」といった願いがある方も多いのではないでしょうか?そういった方は、カジュアルな手紙にすることで、お人柄の出る素敵な時間になること間違いなしです🎵

1. 親しみやすさ

カジュアルな手紙は、フォーマルな手紙に比べて親しみやすさが特徴です。ゲストにとっても新郎新婦にとってもリラックスした雰囲気を作り出すことができます。

2. 自然体で伝えられる

カジュアルな手紙では、自然体で自分の気持ちを伝えることができます。形式にとらわれず、自分の言葉で感謝や愛情を表現できるため、より本音が伝わりやすいです。

3. ユニークな演出

カジュアルな手紙は、ユニークな演出としても効果的です。ゲストにとっても新鮮な印象を与え、結婚式全体の雰囲気を明るく楽しいものにします。

カジュアルな手紙の書き方のポイント

ここでは具体的な書き方のポイントについてご紹介いたします💌

1. 形式にとらわれない

カジュアルな手紙では、形式にとらわれず自由に書くことが大切です。感謝の気持ちや思い出を素直に綴りましょう。

お父さん、お母さん、今日は本当にありがとう!

※無理に丁寧な言葉にせずに書くのがポイントです⭐️

2. ユーモアを交える

ユーモアを交えることで、手紙に親しみやすさと楽しさを加えます。思わず笑ってしまうエピソードやジョークを取り入れると良いでしょう。

お父さんがあの時こっそりアイスを食べていたの、実はばれてたよ!

 

3. 短く簡潔に

カジュアルな手紙は、短く簡潔にまとめることがポイントです。長すぎず、要点をしっかり押さえた手紙が好まれます。

これからも一緒に楽しい時間を過ごしていきましょう。

 

カジュアルな手紙の文例集

上記を踏まえて、いくつか文例集を作ってみました✏️

是非、以下の文章をベースに、オリジナリティある手紙を書いてみてくださいね🌷

文例1: 両親への感謝

お父さん、お母さんへ

 

今日は私たちの結婚式に来てくれてありがとう!

小さい頃からたくさんの思い出をありがとう。

これからもずっとよろしくね。

 

○○より

 

文例2: 兄弟姉妹へのメッセージ

お兄ちゃん(お姉ちゃん、弟、妹)へ

 

今日は本当にありがとう!

一緒に過ごした時間が今でも宝物です。

これからも仲良くしてね。

 

○○より

 

文例3: 友人への感謝

コードをコピーする

友達のみんなへ

 

今日は来てくれてありがとう!

これからも変わらず仲良くしてね。

また一緒に遊ぼうね!

 

○○より

 

文例4: 新郎への愛情

○○さんへ

 

今日は結婚式に来てくれてありがとう!

これからもずっと一緒に笑っていようね。

愛してるよ。

 

○○より

手紙を書く際の注意点

手紙が一通りかけたら、以下の点を注意しつつ推敲してみると、

より良い手紙になると思います✨

読みやすさを意識する

カジュアルな手紙でも、読みやすさを意識しましょう。改行や段落分けを行い、適度にスペースを空けることで、読み手が疲れないようにします。

自分らしさを大切にする

手紙は、自分らしさを大切にし、自分の言葉で書くことを心掛けましょう。形式にとらわれず、自分の気持ちを素直に表現することで、感動的な手紙に仕上がります。

声に出して確認する

手紙を書き終えたら、声に出して読んでみることをお勧めします。声に出して読むことで、文章の流れや読みやすさを確認することができます。また、声に出して読むことで、自分の気持ちがより伝わるかどうかをチェックすることができます。

結婚式当日の準備

さあ、いよいよ結婚式当日・・・

手紙は書くだけでなく、実際に自分の言葉で読まなければいけないわけです😥

緊張するかもしれませんが、ここまで来たらあと少し!

以下の内容をチェックしてみください

リハーサルを行う

結婚式当日には、リハーサルを行うことをお勧めします。実際に手紙を読み上げる練習をすることで、当日の緊張を和らげることができます。また、リハーサルを通じて、スムーズに手紙を読むためのポイントを確認することができます。

リハーサルでは、実際に手紙を読み上げる場所やタイミングを確認し、スムーズに進行できるように準備しましょう。特に、手紙を読む際の立ち位置やマイクの使い方などを確認することで、当日のトラブルを防ぐことができます。

メイクやドレスのチェック

結婚式当日は、メイクやドレスのチェックも重要です。特に、手紙を読む際には、メイクが崩れたり、ドレスが動きにくかったりすると、集中できなくなります。

メイクは、プロのメイクアップアーティストにお願いし、手紙を読む際に崩れにくいメイクをしてもらいましょう。また、ドレスは動きやすく、座ったり立ったりする際に問題がないかを事前に確認しておくことが大切です。

心の準備をする

結婚式当日は、心の準備も大切です。緊張することは当然ですが、リラックスして手紙を読むためには、事前に心の準備をすることが重要です。

深呼吸をしてリラックスする方法や、ポジティブなイメージを持つことで、緊張を和らげることができます。また、手紙を読む前には、自分の気持ちを整理し、伝えたいことを再確認することで、よりスムーズに手紙を読むことができます。

まとめ

カジュアルな花嫁の手紙は、親しみやすさと自然体の魅力を持っています。形式にとらわれず、自分の言葉で感謝や愛情を伝えることで、ゲストに感動を与えることができます。この記事が、カジュアルな花嫁の手紙を書く際の参考になれば幸いです😊

 

もし、「手紙は緊張して絶対読めない・・・」「もっとオリジナリティある手紙にしたい」という方は、

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両親への感動の手紙を歌にのせて

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