はじめまして、レターソング制作部のTです!
突然ですが、本日からレターソング制作日記をスタートいたします✨
制作日記では、普段レターソングの作曲家がどのように楽曲制作をしているかだったり、
シンガーのレコーディングの様子だったり、一曲一曲、想いを込めて丁寧に作られているオースタンスのレターソングを皆様にご紹介させてください🌸
レターソング制作部Tの自己紹介
本日は初回なので、私、制作部Tの簡単な自己紹介をさせてくださいませ^^
2015年レターソング立ち上げ期から作曲家として株式会社オースタンスにジョインし、気づけば作曲したレターソングの数は450曲以上!
現在では作曲だけでなく、実際にお客様のやりとりするディレクター業だったり、作曲家さんやシンガーさんをアサインする制作全体の統括も担当しています✨
(レターソング以外にも、メジャーアーティストへ楽曲提供したり、さまざまな活動を行なっております^^)
得意な楽器はピアノ、それ以外にもギターやベース、さまざまな楽器演奏が可能です!
好きなアーティストは数え出したらキリがありませんが・・・Mr.Children・槇原敬之・さかいゆう・いきものがかり(敬称略)と、なんだかんだ邦楽大好きっ子でございます😋(もちろん洋楽もたくさん聴きますよ〜〜!)
バラード楽曲が好きなこともあって、レターソングの制作は自分にとっても生き甲斐といいますか、本当にやりがいのある大切なお仕事です^^
レターソング作曲で大切にしていること
レターソング作曲で一番大切にしていることですが、お客様の書かれた歌詞(言葉)がしっかり伝わるメロディーを作ることです。
作曲には「曲先」(メロディーを先に作って後から歌詞を作るパターン)と「詞先」(歌詞からメロディーを作るパターン)がございまして、
基本的には「詞先」での作曲になります。(どちらかというとちょっと珍しいパターンなんです!)
この詞先の作曲、慣れていないと意外に難しく・・・言葉そのものがもつ「イントネーション」をうまく活かせなかったり、メロディーと言葉の切れ目がチグハグになってしまったり・・・
元々、レターソングは「ご両親への感謝の手紙を歌にする」というコンセプトで始まりました。
ですので、とにかく言葉がしっかりと伝わるメロディー作りを大切にして、日々制作に励んでおります!
1組1組のお客様に「オースタンスのレターソングを選んでよかった^^」と言っていただけるように、
これからも日々精進して参りますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします🙏
・・・・と、最後はちょっと固くなりましたが(笑)
次回からもう少しフランクに更新していければと思いますので、みなさま今後ともよろしくお願いいたします^^
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両親への感動の手紙を歌にのせて
レターソング【公式】HP
https://lettersong.ostance.com/
レターソングの動画はこちらから
レターソングが気になる!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね